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離婚するひとり親の4人に3人が
養育費を受け取れていません
日本では3組に1組が離婚する社会となり、今や、ひとり親家庭も特別な境遇ではありません。
しかし、ひとり親家庭の貧困率は深刻な状況にあります。
その大きな原因となっているのが「養育費の未払い」です。
養育費については、ひとり親世帯の約半数が取り決めておらず、約4分の3が受け取れていない、という厚生労働省の調査結果があります。
話したくない、顔も見たくない、そのような相手と養育費について交渉することは、容易ではありません。
現在、政府は、養育費が適切かつ容易に取り決められるための方策について検討を進めており、この度の法務省と新潟県が実施する実証事業に、私たちも参画させていただくことになりました。
私たちは、Teuchi(テウチ)という、養育費取決め支援サービスによって、養育費取決め率の向上に少しでも寄与することで、ひとり親世帯の貧困解消につなげたいと考えています。
大切な子どもたちの未来のために。
Teuchi(テウチ)について
Teuchi の養育費取決め支援サービスは、プレADRと呼ばれるサービスで、ADRや裁判所の調停を利用する前に、第三者が関与せず、システムによるサポートを受けながら、当事者のみでスムーズに養育費等を取り決めることができるオンラインサービスです。
Teuchiの特徴①
オンライン完結だから相手と顔を合わせる必要なし
ご自身のスマートフォンやタブレットからご利用でき、すべての手続きがオンラインで完結します。
Teuchiの特徴②
独自のシステムがお互いの条件をスムーズにマッチング
お互いが希望する条件を入力するだけで、条件のすり合わせを自動で行います。
Teuchiの特徴③
法務大臣の認証を受けている機関なので安心
運営元のミドルマンは、ADR法に基づき、法務大臣からの認証を受けています。